「ミュージアム」
冬が胸に来た。
珍しく平日の昼間に時間が空いて、映画「ミュージアム」を観た。
本当は「この世界の片隅に」が観たかったんだけれど満員で立ち見と言われたからあきらめた。平日昼間なのに。ギルティ。
どうやら評判が良いからかじいさんばあさんも多くいたというのもある。
映画とか小説の世界観にすぐ影響受けるのが子供みたいに変わらないんですよね。(2、3日で忘れるからこの一本で人生観かわったとかはない)
こういう生きるか死ぬかの映画は観るたびに「自分は無事生きてるから、それ以外のこと多少いっか」ってなれるのがいいところだと思う。
特に最悪のラストを期待もしなかったし、する理由を考えてみても思いつかない。
映画のコピーって得てしてそういうもんか。
ストーリーよりも え、妻夫木くん出てたんだ?ってほうがインパクト